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バリオ・リンドはアルゼンチン、ブエノスアイレス出身のアグスティン・リバルドのソロプロジェクト、またShika Shika Collectiveの設立者のひとり。 「クンビア以上ハウス未満の微熱な横の揺らぎ」、「ラテン・アメリカのトラディショナルなフォルクローレ」。このふたつの異世界に血肉を通わせた独自のクロスオーバー・スタイルを武器に躍進を続けてきた、アルゼンチンの新進プロデューサー。アンデスの伝統弦楽器チャランゴや、アンデスフルートをも操るカラフルなサウンドスケープで、中南米音楽の「いま」をアップデートしながらボーダーレスなダンス・シーンともコネクト。 デジタル・クンビアの名門ZZK Recordsからエル・ブオとの共作で楽曲を発表したり、シーンのパイオニア、チャンチャ・ビア・シルクイートの作品に客演。2ndアルバム”アルボラ”はVoodoohop一派のキャロット・グリーンやルラクルーサもゲスト参加し、日本盤も発売され、Los Apson?の年間チャートで上位に入るなど国内でも話題を集めた。ニコラ・クルスやM.RUX、日本からはGroundなど同シーンの重要人物も参加している。

ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成。 ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど様々な音楽を独自に昇華し、2002年1stアルバム『Organic Plastic Music』(BMG Japan)のセールスが35万枚を超え、メジャーデビューとともに幅広い支持を獲得。「日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を初め数々の賞を受賞し、収録曲「Happy Valley」は史上初となるFMラジオ32局のヘビーローテーションを獲得。 ライブにおいては、歌とギターのデュオ編成、レギュラーバンド編成、また総勢18名によるビッグバンド編成など様々な形態で開催。 3rd作『Poetic Ore; Invisible Beautiful Realism』(BMG Japan)の全国ツアーでは、NHKホールでのファイナル公演をDVDとしてリリース。 アジア各国、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など、海外でも幅広い支持を獲得。

極上のサウンドスケープは幅広い音楽観が国内外でも有名なCalm氏。 DJプレイとは違ったMusic Selectorとしての演出に注目ください。 Profile デビューから15年以上もの間、Calm、K.F.、OrganLanguage、Japanese Synchro System等様々な名義を使い分け、数々の楽曲やアルバム、リミックス、ライブなどを手がけているクリエーター。活動の幅は日本だけに留まらず、欧米を始め世界各地でもコアな人気を誇る。また制作活動と平行して行っているDJ活動も、原音忠実再生を基本として、ときにはオリジナルのミキサー、ハイエンドの機材、カートリッジを持ち込み、もはやDJという枠に収まりきらないパーティーの選曲を繰り広げている。最も得意とするのは、離陸から着陸までをたった独りでプレイし、これぞまさにCalmと言わんばかりの様々な音楽をミックスするスタイルだろう。

香川県高松市生まれ 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒業 卒業後、某大手老舗花屋に就職。 店舗にての勤務、ウェディングゲストハウスにて婚礼の装花など。 型にはまらずに植物を使いたい。退職後、完全なオーダーメードによる制作を始める。 絵の具で絵を描くように、 自由に制作をおこなっている。 2013年秋、密林東京を発足。 ウエディング、ライブデコレーションや、商業施設などの空間づくりから、アレンジメントやアクセサリーなど小さな物までオーダーメイドで制作している。

感じた音と匂い、触れた優しさを、 自身と蝋燭の灯にとどめておくために制作をはじめる。 その灯火で、人の心の淵にあるようなささやかな喜びや 感謝といった記憶を照らす手段としてAKARiYAを立ち上げる。 この憂慮の時代に、会場装飾、ワークショップなど多岐に渡る経験を積み、 より強くAKARiYAのノスタルジアは灯る。

音楽イベントをメインに空間演出(デコレーション)を手がけるプロジェクト。 クラブイベントのデコレーションからスタートし、現在はライヴイベント、フェスティバル、ウェディング、アートイベント等、様々なジャンルにて活動しています。 独自に設計した植物・花のような形のランプを用いた演出が代表的。曲線を用いた有機的かつ幾何学的な形、カラフルでステンドグラスのようなそのランプは唯一無二。 様々な素材を組み合わせたオリジナリティにあふれた演出で屋内から野外まで対応します。

天然の香りによる「記憶の刷り込み」(ビジュアルと音と香りが結びついたときその瞬間の情景が記憶に刷り込まれるのでは)をテーマに、すべて天然材料を使用しイベントのイメージの香りを使い香りによる空間コーディネートを担当。 2005年より俳優大沢たかおとのコラボによるフレグランスの商品化、またLOUIS VUITTON、Levi'sなどのファッションブランドやMTV、SkayperfectTVとのイベントなどにおいて、香りにより空間コーディネイトを担当。 近年では渋谷芸術祭や2013 Beginning@新潟、2013 Mystics@ハートランド朝霧、THE CAMP 2013 @Nakadaki Art Village Part 、2014Foureal Records Presents 「Composition One Release Tour Final」@Kataなどでのフェスやイベントにおいても、香りによる「記憶の刷り込み」を提案している。